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ねじれ絡み合ったその様はまるで屋久杉のよう

【麺日記204】 2005/ 1/ 8(土) Part1 福助うどん
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今日も麦夫の病院の付き添い。
帰りにひとススリ「どこかに寄るべぇ」と車を走らせる。
しかし、時間帯のせいか準備中のところも多い。
フラフラと旧3号線の山田付近まで来てしまった。
そうだ、ここにはへのさん達が「ボブサップ麺」と呼ぶ(?)
強力なうどんを食わせる「福助」があるじゃないの!
見ると店は既に開いている。早速突入だ!

席に付くとすぐに「ごぼう天うどん」を注文
イイ感じにくたびれた店内。カウンター越しに見える調理場は、
調理の進捗状況が良くわかるオープンキッチン風?
自分のごぼう天が揚げられているところまで見える。

出されたうどんを見て思わず「オオッ」と声が出る。
極太麺が、ねじれ絡み合ったその様はまるで屋久杉のよう…
しかし、決して硬くはないが、強いコシを感じる麺。

ねじれ絡み合ったその様はまるで屋久杉のよう_a0013751_2146278.jpgすめは、削り節の香りが印象的。
昔のうどん?のような味わい。
短冊に切られたごぼう天は、
一度下茹でしたものを揚げている。
厚みはあるが、
サクサクと歯ごたえ良く食べやすい。

格闘すること数分…
「手首固め」で組み伏せることができた。
ギブアップした曙は
「勝つまでやりたい」と引退を否定。。。?
次回は四角いリング(ざる)に挑戦したいものだ。

場所:大野城市山田4丁目 山田交差点そば ごぼう天うどん350円

by hiroshige.m | 2005-01-08 21:34 | うどん  

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