木立の中に群生する朱色の花

【山日記 30】 2005/ 7/16(土) 井原山
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◆自宅⇒福岡都市高速⇒瑞梅寺⇒井原山登山口(キトク橋)→洗谷→縦走路→
 井原山山頂(昼食)→水無分岐→水無鍾乳洞(オオキツネノカミソリ群生地)→
 井原山登山口⇒安全食堂⇒自宅

ひと月ほど山に行っていない… 暑いけれど山に行こう!

a0013751_2320527.jpgこの時期は「オオキツネノカミソリ」が開花する時期。
井原山は、その「西日本随一の群生地」と言われている。
実は、近くに住みながら一度も見たことが無かった。
そこで、犬ヶ岳に同行したT松・K島両氏と「井原山」へ。

早朝に都市高速を利用し、今宿ICを経由7時に登山口着。
まもなく両氏も到着。下山予定地の「水無鍾乳洞入口」に
車を一台置き再び登山口へ。支度を終え8時に歩き出す。


a0013751_23205560.jpg洗谷に入り水の音を聞きながら歩く。夏は沢が○ですな。
途中、カエルを飲み込むヘビに遭遇!チョッとビックリ。
カメラを向けるとカエルを放して逃げちゃいました。
食事の邪魔をして悪かったなぁ カエルの恩返しってあり?

ヤマアジサイが可憐。オオキツネノカミソリはどうだろう。
木立の中に群生する朱色の花…想像しつつ沢を詰める。
ロープにすがる所もあるが、変化に富んで飽きさせない。

最後の急斜面を這い上がると縦走路に10:15着。
休憩し山頂を目指すが、今度は直射日光に炙られ暑い。


a0013751_2322129.jpg15分ほどで井原山山頂。花見物だろうか?かなりの人出。
不思議なことに、トンボと蝶が辺りを飛びまわっている。
ラーメンの昼食をとり、記念撮影後11:45に出発。
メインのオオキツネノカミソリを目指し水無鍾乳洞へ向う。

縦走路を三瀬方面に少し歩き、分岐点から左手に入る。
潅木帯に入るといきなり急斜面。木にすがるように下る。



a0013751_23272258.jpg足場の悪い道を20分ほど下ると沢に出る。
ここからは傾斜も緩やかになり、歩きやすくなる。
沢を右手に見ながら、明るい谷をしばらく行くと水無鍾乳洞。
現在は立ち入り禁止となっており、中に入ることはできない。

この鍾乳洞付近がオオキツネノカミソリの群生地のはずだが?
まだつぼみが多く花はほとんど無い… まだ早かったのかと
ガッカリして歩いていたが、下るにつれ花も増えてきた。
想像どおり、薄い朱色の花が木立の中にポツンと咲いている。
しかし、日のあたる場所の花は鮮やかなオレンジ色。


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葉は無く、花を付ける芽だけがまっすぐに伸びている。
あとで看板を見ると「ヒガンバナ科」と書かれていた。
どうりで「マンジュシャゲ」のような花の付け方だ。
途中湧き水を汲み車を置いた場所まで戻る。13:10着




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今回は、花の盛りには少し早かったようだが、
それでも雰囲気のある花を見ることができた。
汗っかきなので、暑い時期は山登りを避けていたが、
低い山でも選んでいけば充分楽しめるな。

今度はどこに行こうか?
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by hiroshige.m | 2005-07-16 23:06 | 山登り  

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