食べても食べても無くならない

【麺日記91】2004/07/22(木) 牧のうどん
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所用のため、合同庁舎に行く。
博多駅周辺のうどん屋といえば「平」。前回フラれたので期待して訪問! 
ところが、今回も「臨時休業」の張り紙…トホホ
しかし、頭中が「うどんが喰いたい!」モードのため、
その足でキャナルの「牧の」へ向かう。

「牧のうどん」は、福岡市近郊に数十店を展開しているチェーン店。
福岡在住で「牧のうどん」を知らない人は居ないと言って良いほど有名。

好き嫌いがはっきりと分かれる「独特の麺」が特徴。
モタモタ食べていると麺がすめ(スープ)を吸い、丼は麺だけになってしまう。
そこでサービスとして、小さなヤカンにすめを入れて出してくれる。
そのすめを足しながら麺を食べる事になるが、
少々食べても麺がすめを吸って膨らんで、ちっとも量が減らない。
「食べても食べても無くならない」と言う状況になってしまうのである。
嬉しいような気もするが、要するに麺がドンドンのびている状態なので、
これを避けるには「急いで食べる」しか方法はない。
出されたらすぐネギをぶっかけ、汗をかきかき一気にすすり上げる!
これが、純情で気が短い博多っ子にはピシャリなのです。
それでノンビリ屋や猫舌持ちは「牧の」嫌いが多いのかもしれない。

そう言えば、かの『恐るべきさぬきうどん』の中で、
「Mうどん」という表現でボロクソに書かれていた事が思い出された。
見た目は似ていても、博多のうどんは讃岐うどんとは別の食い物です。

場所:キャナルシティ内  ごぼう天うどん 370円
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by hiroshige.m | 2004-07-25 23:45 | うどん  

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