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お味はピリカラの本格派

【麺日記113】 2004/08/24(火) 麻醤厨房 華南の間
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高校野球が終わり、空に秋の雲も広がる。
庭の虫達の鳴き声が増えるにつれ、
涼しく感じられるようになってきた。

ボーとしてると突然、C屋嬢から「坦々麺が食べたい」とリクエストをうける。
そこで本日のランチは、先日空振りだった「華南の間」へ。
大名のコジャレたビルの中にあり、雰囲気も女性を意識したつくり。
ランチには黒ゴマ麻婆丼750円や黒豚角煮丼900円もあるが、
目的の四川坦々麺を注文。量はやや少いらしいのでご飯を追加。

小振りな白い器で出された坦々麺は、いたってお上品~
ベースの透き通った鶏ガラ?スープにゴマやラー油、
その他モロモロが入った(よくわからん)タレがかけられ、
そこに炒めた挽肉とかるく湯通ししたチンゲンサイがトッピング。
食べ進むうちに、スープとタレが混じり合いうま味が増す。
細めだがスープ絡みのよい麺をススルと、
ゴマの香りが口の中から鼻にフゥ~とぬける。
見た目はシンプルだけどお味はピリカラの本格派。
これで500円はとってもリーズナブル。

場所:大名1丁目「ボンジュール」そば 四川坦々麺500円
□華南の間

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あとで調べると「鉄人陳健一に
師事し…」とある。
そうだったのか!
陳健一氏はいったい何人弟子
がいるのだろう?

by hiroshige.m | 2004-08-25 00:48 | その他の麺  

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