カテゴリ:山登り( 67 )

 

不完全燃焼

【山日記 35】 2005/9/22~23 十坊山~雷山 Part1
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◆ 自宅 ⇒ 福吉駅 → 十坊山 → 白木峠 → 浮岳 → 荒谷峠 → 女岳 → 荒川峠

四国から帰ってボ~としていたが、どうも不完全燃焼気味…
そこで、以前から考えていた「背振山系縦走」を試すことに。
2泊程度で行ければ上出来だが、時期が悪い(暑い)ので、
「ダメもと」で行ける所までとする。

a0013751_005897.jpgスタート地点の福吉駅を7:40に出発。日差しが強い。
樹林帯の登山道は風がなく蒸し暑い。既に汗まみれだ。
喘ぐこと100分で「十坊山」ここで30分遅れに。
山頂は相変らず展望が良い。唐津方面が一望のもとである。
足元のどんぐりが秋を感じさせる。

山頂より一旦「白木峠」迄下り、再度「浮岳」まで登り返す。
道も細くなり、イノシシが土をほじくり返した跡が見える。
約2時間で浮岳山頂。10人ほどの人が食事をしていた。
カリントウを齧っていたらりんごを貰う。スッパくて旨い。
休憩もそこそこに12:10出発。稜線伝いの道もあるが、
時間短縮のため平行した林道を歩き「荒谷峠」で昼食。

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荒谷峠からは樹林帯を直登。蜘蛛の巣が次々と顔を襲う…
「女岳」13:50着。しかし、ここでタイムアウト~
水場の関係で、本日の幕営地は「荒川峠」に決定だ。
予定の半分程度だが仕方ない。30分ほど休憩をとる。
ここからはゆっくり歩き「荒川峠」着15:30。


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車道の横の空き地にテントを張る。車は2台通ったのみ。
夕日を見ながらマーボー丼の夕食をとり就寝…
ところが、テントの周りをガサゴソと動物の気配。
イノシシにしては小さい。何度か見かけたタヌキかな?
テントを叩き「シッシッ!」と言ったらいなくなった。


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夜も気温は下がらず、寝袋も使わないで済んだ。
ただ、一晩中ラジオ?の音が聞こえていたのが気になる。
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by hiroshige.m | 2005-09-22 23:57 | 山登り  

体力不足が一番

【山日記 36】 2005/9/22~23 十坊山~雷山 Part2
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◆ 荒川峠 → 羽金山 → 長野峠 → 雷山 → 雷山観音 ⇒ 前原駅 ⇒ 自宅

朝は5時に起きたが、雲が厚く暗いため二度寝…
今度はパラパラと降ってきた雨で目が覚める。
段々と雨脚が強くなり、あわててテントを撤収し出発。
しかし、かなり濡らしてしまったので、気分が暗い。

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ここから「羽金山」を目指すが、ほとんど踏み跡程度。
テープを頼りにルートを探しつつ歩く。藪も深くなり、
腕はイバラで傷だらけ。羽金山手前ではルートが塞がれ、
とうとう進むことができなくなる。仕方なく一旦戻り、
山頂まで続く車道に出て登り返す。ここで1時間のロス。


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「羽金山」山頂には以前から気になっていた施設がある。
なんと200mもあるアンテナが立てられているのだ。
日本標準時及び標準周波数を全国に送信するための施設…と看板に書かれていた。
まあ、ここから電波時計用の電波が送られているわけね。


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勝手に敷地内に入りこみ、三角点の所で休憩していると、
職員が現れ、住所・氏名・目的を記入するよう言われる。
テロリストと間違われたかも?暫く休憩し縦走路に戻る。
12時出発。再び藪コギを続け「長野峠」13:50着。
ここはモトクロス場が近く騒々しいので急いで抜ける。


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「雷山」への登りも、背の高さを超える藪の連続…
おまけに雨も降り出し、ヘロヘロ状態で16時着。
山頂は霧の中で展望は全くなし。
もう1泊して先に進むことも考えたが、疲労感多し。
ここから下山することに決定。薄暗くなった道を辿る。
「雷山観音」17:20着。タクシーを呼び前原駅へ。


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はなから全て歩けるとは思っていなかったが、
3分の1程度しか進めず… こりゃ完全に失敗ですな。
原因はいくつもあるが、体力不足が一番でしょう。
ただ、滅多に行けないコースを歩けたことは収穫かな。
これからもコツコツとつないでいきましょう。
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by hiroshige.m | 2005-09-22 00:16 | 山登り  

デッカイ鎖だ

【山日記 33】 2005/9/16~18 石鎚山 Part1
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◆ 自宅 ⇒ 小倉 ⇒ 浅野港 ~ 松山港 ⇒ 松山市内 ⇒ 西之川(石鎚登山口)+
   ロープウエイ + 成就社 → 前社ヶ森 → ニノ鎖小屋 → 弥山 → ニノ鎖小屋 →
   土小屋 → よさこい峠 → しらさ峠(山荘しらさ)

今年の夏のイベントとして、四国への遠征を企画。
ただ、四国の山は今回が初めて、ならば最高峰を目指すぞ~
という事で石鎚山(1981m)に行くことに決定。
同行は「北九の御大」ことU田氏。3月の久住以来だ。

続きは…
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by hiroshige.m | 2005-09-18 01:14 | 山登り  

利尻はまだ先かな

【山日記 34】 2005/9/16~18 石鎚山 Part2
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◆ しらさ峠 ⇒ 瓶ヶ森登山口 → 瓶ヶ森(女山)→ 台ヶ森鞍部 → 東ノ川登山口 →
   西之川 ⇒ 大洲 ⇒ 八幡浜港 ~ 別府港 ⇒ 小倉 ⇒ 自宅

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昨日の夜は濃い霧で、雨だれのような音が続いていた。
だが、夜が明けると霧も薄れ天気も回復基調となった。
こりゃ露が降り濡れた笹の道はシンドイなと思っていたら、
山荘の方から瓶ヶ森の登山口まで送ってもらえることに。
いささかの抵抗感もあったが、予定より遅れていたので、
ご好意に甘えることにする。コレで計画の時間に追いつくぞ。

続きは…
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by hiroshige.m | 2005-09-18 01:00 | 山登り  

山は既に秋の気配

【山日記 32】 2005/ 9/ 3(土) 涌蓋山(くじゅう)
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◆ 自宅 ⇒ 武蔵寺 ⇒ 筑紫野IC ⇒ 九重IC ⇒ 筋湯(登山口)→ 涌蓋山 →
  みそこぶし山 → 一目山 → 筋湯(入浴)⇒ 日田IC ⇒ 武蔵寺 ⇒ 自宅

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とうとう8月は一度も山に行かずじまい。
しばらく続いていた毎月登山が切れてしまった。
すっかり鈍った身体に喝を入れなくては~!
そこで、T松・K島氏と「涌蓋山・わいたさん」へ向う。

くじゅう一帯は今年6月の集中豪雨で大きな被害を受け、
特に涌蓋山登山口「ひぜん湯」は小屋主さんが亡くなる等、
悲しい事件もあった。近くの筋湯の状況も気になるところ。


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筋湯の駐車場着9時。
現在は快晴だが午後から曇りの予報。
登山口の「ひぜん湯」は跡形もなく整地されていた。
小屋主さんのご冥福を祈りつつ橋を渡る。道は明瞭。
昨年10月に通ったコースをそのまま辿ることにする。



a0013751_22411497.jpg歩き始めは樹林帯の中で涼しいが、
すぐに草原地帯に出る。
とたんに日光に炙られ汗が噴出す… 
これから木陰は無い。
牛が放牧されている草原を、
鉄条網伝いに1時間ほど歩く。
「わいた越」着10時。
わずかな木陰で小休止、汗を拭う。


a0013751_22504074.jpgこれから山頂まで1時間の登り。
傾斜はあるが眺望が良い。
三俣や久住の山々から、
筋湯や地熱発電所まで見渡せる。
足元を見ると、マツムシソウ
サイヨウシャジン等の花々。
ユウスゲは殆ど終わり、
アキノキリンソウはこれからか?


a0013751_224719100.jpg山頂着11時ちょうど。辺り一面マツムシソウだらけ。
気温28度!相変らず暑いが、吹き抜ける風が心地よい。
カップヌードルとおにぎりの昼食。30分程で下山開始。
「わいた越」まで戻りそこから「みそこぶし山」へ向う。

黒牛に睨まれながら恐る恐るあいだを抜け、大草原を歩く。
しかし、広々としたこの付近の景色は素晴らしいねぇ!
思わず大の字になって寝転んでみたい衝動に駆られるが、
辺りは牛フンだらけ… よそ見しているとフンでしまう~


a0013751_2251686.jpg足元に注意しながら歩き、約20分でみそこぶし山頂。
360度遮る物が無く、歩いてきたコースが一望できる。
南東方向には次の目的地「一目山・ひとめやま」も近い。
でも、ここもフンだらけ。牛も眺めの良いところがお好き?

12時半、一目山へ一目散に… 
天候が崩れる気配は無い。
「倒壊した便所?」を横目に、笹原を分ける。

a0013751_2253341.jpg舗装路と出合った所から「一目山」への最後の登り。
15分程度だが、疲れが溜まった身には結構キツイ…

山頂到着13時半。思ったより早いペースだったもよう。
小休止し記念写真を撮影後、車道を伝い駐車場へ向う。
筋湯温泉を抜けるが、水害の影響は少なさそうで一安心。
大好きな共同浴場の「うたせ湯」で汗を流し、無事帰宅。
(掲載しちゃいましたハハハ…) ⇒


下界では真夏のような日が続くが、山は既に秋の気配。
今月は連休もあるし… 山登り再開といきますか?
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上段左より、イヨフウロ・シラヤマギク・ナンダロウ?
下段左より、ママコナ・サイヨウシャジン・マツムシソウ・ワレモコウ
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by hiroshige.m | 2005-09-03 22:32 | 山登り  

英彦山に連なる峰入り道

【山日記 31】 2005/ 7/30(土) 釈迦ヶ岳~大日ヶ岳
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◆ 自宅 ⇒ 筑紫野IC ⇒ 武蔵寺 ⇒ 杷木町 ⇒ 斫石トンネル(登山口)→
  鞍部 → 釈迦ヶ岳 → 鞍部 → 第一ピーク → 大日ヶ岳 → 登山口 ⇒
  みのうの里(入浴)⇒ 帰宅

職場のT松さんK島さんに誘われ、釈迦ヶ岳~大日ヶ岳縦走へ。
修験道の山、英彦山の西に連なる「峰入り道」と言われる部分。
急登あり、岩場ありの変化に富んだコースとのこと。
今回は南アルプスを計画中の、N山・I籐の両名も参加。

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登山口の斫石トンネルに8時半着。N・I両氏はまだ見えず。
準備を整えていると雷鳴が轟く。今日も天気は不安定。
少しぐらいの雨ならガマンするが、カミナリだけはいけません。

サッサと計画を変更し、温泉巡りにでも行こうと移動中、
I籐氏より「斫石トンネルに着いた」との連絡が入る。
こちらは、まだまだ登高意欲は充分のよう… 引き返し合流。
空を見るとかなり明るくなってきた。ヤッパリ行くか~


再び支度をし10時丁度に出発。トンネル右手の暗い杉林を
10分ほど登ると、釈迦ヶ岳~大日ヶ岳の分岐点に出る。
a0013751_1271449.jpgここから縦走路を右手に辿り「釈迦ヶ岳」を目指す。
いきなり木の根にすがる急登となるが、それも30分程度。

山頂は雲が多く、景色は全く見ることができない。
しかし、天気がよければ英彦山方面の展望が良さそうだ。
しばらく休憩し、植林帯をぬける別道を使い分岐点に戻る。
11時到着。そのまま直進し「大日ヶ岳」へ向う。


a0013751_1275199.jpg分岐を過ぎるとすぐに、ヤセた岩場の通過が待っていた。
コンクリで固めたような岩場なので、足元にさえ注意すれば
問題なく通過できるが、ちょっとスリルがあって楽しい。
岩場を越すと再び樹林帯の急登。立木等のホールドは多いが、
足場はこちらの方が悪く、かなり苦労をしながらの登りだ。

分岐から30分で大きな岩がある第1ピーク。ここで小休止。
かりんとうを齧っていると、天気が回復し日が差してきた。
すると急に暑くなり汗が噴出す。こりゃタマランな~
ここからはハシゴや大岩をくぐるなど、変化のあるコースだ。
最後の植林帯の急登を登ると「大日ヶ岳」12:10着。


a0013751_1295349.jpg山頂は植林のため展望は無いが、東側が開かれており、
先程行ってきた「釈迦ヶ岳」の尖がったピークが見える。
ラーメンとおにぎりの昼食をとり、13:10下山開始。
急斜面を転がるように下る。スリップもたびたび…

再びヤセた岩場を通過し、そのままトンネル横の登山口へ。
到着は14時ジャスト。天気も悪かったが、誰とも会わず。


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帰りに、K島氏推薦の美人姉妹がいる「みのう山荘」で入浴。
美人姉妹はどこに?だったが、露天風呂は気持ちよく大満足。
汗を流しサッパリしての帰宅… のつもりが、
筑紫野IC付近の大渋滞に巻き込まれ、帰宅は19時。


今回はちょいとマイナーな山だったが、その分雰囲気は良く、
岩場などに「修験道の山」という風情が感じられた。
シャクナゲやツツジの木も多く、その時期にはきれいな花が
見られるのだろう。また、麓の棚田が美しいことも特筆できる。

次回はもう少し涼しい時期に来ることにしよう。
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by hiroshige.m | 2005-07-30 00:59 | 山登り  

木立の中に群生する朱色の花

【山日記 30】 2005/ 7/16(土) 井原山
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◆自宅⇒福岡都市高速⇒瑞梅寺⇒井原山登山口(キトク橋)→洗谷→縦走路→
 井原山山頂(昼食)→水無分岐→水無鍾乳洞(オオキツネノカミソリ群生地)→
 井原山登山口⇒安全食堂⇒自宅

ひと月ほど山に行っていない… 暑いけれど山に行こう!

a0013751_2320527.jpgこの時期は「オオキツネノカミソリ」が開花する時期。
井原山は、その「西日本随一の群生地」と言われている。
実は、近くに住みながら一度も見たことが無かった。
そこで、犬ヶ岳に同行したT松・K島両氏と「井原山」へ。

早朝に都市高速を利用し、今宿ICを経由7時に登山口着。
まもなく両氏も到着。下山予定地の「水無鍾乳洞入口」に
車を一台置き再び登山口へ。支度を終え8時に歩き出す。


a0013751_23205560.jpg洗谷に入り水の音を聞きながら歩く。夏は沢が○ですな。
途中、カエルを飲み込むヘビに遭遇!チョッとビックリ。
カメラを向けるとカエルを放して逃げちゃいました。
食事の邪魔をして悪かったなぁ カエルの恩返しってあり?

ヤマアジサイが可憐。オオキツネノカミソリはどうだろう。
木立の中に群生する朱色の花…想像しつつ沢を詰める。
ロープにすがる所もあるが、変化に富んで飽きさせない。

最後の急斜面を這い上がると縦走路に10:15着。
休憩し山頂を目指すが、今度は直射日光に炙られ暑い。


a0013751_2322129.jpg15分ほどで井原山山頂。花見物だろうか?かなりの人出。
不思議なことに、トンボと蝶が辺りを飛びまわっている。
ラーメンの昼食をとり、記念撮影後11:45に出発。
メインのオオキツネノカミソリを目指し水無鍾乳洞へ向う。

縦走路を三瀬方面に少し歩き、分岐点から左手に入る。
潅木帯に入るといきなり急斜面。木にすがるように下る。



a0013751_23272258.jpg足場の悪い道を20分ほど下ると沢に出る。
ここからは傾斜も緩やかになり、歩きやすくなる。
沢を右手に見ながら、明るい谷をしばらく行くと水無鍾乳洞。
現在は立ち入り禁止となっており、中に入ることはできない。

この鍾乳洞付近がオオキツネノカミソリの群生地のはずだが?
まだつぼみが多く花はほとんど無い… まだ早かったのかと
ガッカリして歩いていたが、下るにつれ花も増えてきた。
想像どおり、薄い朱色の花が木立の中にポツンと咲いている。
しかし、日のあたる場所の花は鮮やかなオレンジ色。


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葉は無く、花を付ける芽だけがまっすぐに伸びている。
あとで看板を見ると「ヒガンバナ科」と書かれていた。
どうりで「マンジュシャゲ」のような花の付け方だ。
途中湧き水を汲み車を置いた場所まで戻る。13:10着




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今回は、花の盛りには少し早かったようだが、
それでも雰囲気のある花を見ることができた。
汗っかきなので、暑い時期は山登りを避けていたが、
低い山でも選んでいけば充分楽しめるな。

今度はどこに行こうか?
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by hiroshige.m | 2005-07-16 23:06 | 山登り  

20回目の記念山行

【山日記 28】 2005/6/4~5  平治岳(くじゅう)Part1
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◆ 自宅⇒JR千早駅⇒JR春日駅⇒福岡IC⇒玖珠IC⇒飯田高原⇒男池登山口→
  ソババッケ→大戸越→平治岳山頂→大戸越→男池登山口→黒岳荘(泊)

a0013751_0153640.jpg入梅を前にしたこの時期、
くじゅう一帯はミヤマキリシマが見ごろを迎える。
それに合せて、全国各地から
花を愛するたくさんの人々がこの山に集まる。
この数年ミヤマキリシマの花は
虫害や天候不良のため寂しい限りであったが、
昨年の台風や地震の影響だろうか、
今年は10年ぶりの花の多さらしい。
ちなみに毎年この時期に来ているが、
今回で20回目の記念山行となった。

a0013751_02177.jpgJR春日駅6時16分着。
K本・Y崎の両先輩と合流しくじゅうへ向う。
福岡ICより高速へ。玖珠SAで朝食後、
玖珠ICより四季彩ロードを辿る。
男池登山口到着8時30分… 
だが、既に駐車場は満杯。大型バスまである!
路肩になんとか車を止め男池へ。
「平治岳」は花も多いが人出も多いようだ…
まもなく大牟田・久留米組とも合流完了。
10時に総勢8名で男池を出発。

a0013751_0212965.jpg緑が美しく、快適な登高が続く。
約20分で「隠し水」ここの水はうまい。
さらに30分で大きな窪地の「ソババッケ」
小休止をするがいい調子だ。
しかし、ここから平治岳の鞍部までが急登。
しばらく喘ぐことになる。
ガレた道をジグザグに登るが、
下山者も多くなり「離合」に時間をとられる。
傾斜が緩くなると、まもなく広い草付きの鞍部
「大戸越」12時20分着。


a0013751_0215988.jpg何とか座る場所を確保し平治岳を見上げる… 
なんと、山頂付近まで人の列。
しばらく見ていたが流れる気配が無い。
途中の岩場で渋滞しているようだ。
だが、我々は麓で泊まる予定。
渋滞解消までノンビリ待つことにする。
パンとおにぎり、パイナップルやさんまの缶詰。
ツマミはタップリある。
さてビールだ!と探すが… ナイ? 
おかげで健康的な昼食となった(涙)

a0013751_0222375.jpg80分もの休憩をとった後、
渋滞も幾分緩和した平治岳へ登りはじめる。
標高を上げるにしたがって、
ミヤマキリシマの花がどんどん増えてきた。
そのうち、群生した花の中をかき分けて
登るような感じになってくる。
花が密生しているため斜面がピンク色に
染め上げられているように見える。
また、同じピンク色でも、
濃いものからやや薄いものまで株によって異なる。

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木は弱ると子孫を残すために
必死に花を咲かそうとするらしいが、
これだけの花を咲かせている姿を見ると、
美しさの中に悲壮感を感じてしまう。
しかし、久々にくじゅうらしい
ミヤマキリシマの群落を見ることができた。




感激のあまり、ムダな写真を撮りまくったあと16時過ぎに下山を開始。
そのまま往路を戻り、男池に18時着。何とか日暮れ前に「黒嶽荘」に到着。
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by hiroshige.m | 2005-06-04 00:13 | 山登り  

釣果は予想を大きく上回る10匹!

【山日記 29】 2005/6/4~5  平治岳(くじゅう)Part2
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◆ 黒岳荘(宴会・泊)→飯田高原→日田IC→大宰府IC→南福岡駅→自宅

a0013751_23593924.jpg本日の宿はいつもの「黒嶽荘」
プレハブ小屋に荷物を運び入れる。
ここは天然の炭酸水が自噴しており、
蛇口からもシュワシュワした水が出る。
砂糖を入れて飲むとまさに「サイダー」
ペリエ顔負けの天然ソーダ水だ。
さっそく宴会の準備を始めるが、
いつものようにY下隊長とI本顧問は渓へ…
今日の獲物は何匹だろうか? 
せめてケンカのないように8匹は頼むゼイ!

a0013751_00266.jpg今回は、焼肉とYI氏が個人的に持ち込んだ
高級ロース肉の酒池肉林の宴だ。
野菜を切り炭を起こし、焼肉と乾杯の用意が終了した頃、
釣人2名がご帰還。
釣果はなんと!予想を大きく上回る10匹。
これはこれでモメますね~

アマゴの塩焼きと高級ステーキと
安いホルモン焼を食べ、大いに盛り上がる。
途中、天然炭酸水の風呂に入り
12時ごろまで飲み続けるが、意識を失う…

a0013751_03267.jpg翌朝、朝に強いK本氏に起こされ7時起床。
ハンゴーとナベでメシを炊く。
炊き立てのご飯とソウメン入りみそ汁は、
二日酔いの五臓六腑に染み渡る。
余ったソウメンまで食べ上げ、
ようやくプレハブ小屋を撤収。
記念に「炭酸水」を汲みに湧水口に行くと、
大勢の人が列をなしている。
聞くと「この水は非常に体によく、いつも汲みに来ている」とのこと。
しょっちゅう来ているが、あまり意識したことがなかったなぁ
どうりで酒のヌケが早い… 次回は大きなポリタンクを用意しよう。

a0013751_032748.jpg今回は、花にも天候にもめぐまれ
思い出多い山行であった。
20回目の記念に何かイベントでも
考える必要があったのかも知れないが、
この山登りを継続していくことが大切。
地味ではあってもコツコツ行こう。
でも、25周年には今まで参加した人たちに
招待状を送ろうかな?
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by hiroshige.m | 2005-06-04 00:12 | 山登り  

沢と新緑のコントラスト

【山日記 27】 2005/5/29(日) 井原山

◆ 自宅⇒前原⇒瑞梅寺⇒井原山登山口(キトク橋)→アンの滝→
井原山(昼食)→洗谷→登山口⇒自宅
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下見登山にチョイと井原山(いわらやま)982.4mへ。
低山を気持ちよく登れるのもあと僅か。
行ける時には行くゼィ。

しかし、
相変わらずの出遅れ、
自宅を11時過ぎに出発。
登山口についたのは、
なんと12時半。
すでに下山してきている人もチラホラ…
日も長いし夕暮れまで
にはなんとか間に合うだろう?

「アンの滝」までの整備された道は、
木漏れ日が美しい。
沢と新緑のコントラストを
楽しみながらテクテクと歩く。
アンの滝到着13時10分。
きらきらと輝く滝を眺める。
しかし、ここから道は
急に角度を増し、
ジグザグに登るようになる。





a0013751_23563422.jpg1時間ほどあえぎながら尾根に出ると、道はなだらかに。
バラバラになった鍾乳石?が現れると、縦走路は間近だ。
山頂に14時40分到着。天気は良いが強風に煽られる。
風下でカップラーメンの昼食をとり、約30分で下山開始。

下りは、往路を戻るのも芸が無いので「洗谷」へ向う。
縦走路を雷山方面へ20分ほど歩き、分岐点より洗谷へ…
ところが、すり鉢状の崩壊地がいきなり目の前に現れた!
トラロープにすがりながら50m程度を一気に下る。


a0013751_012651.jpgこのあと道は荒れた沢を、右に左に渡りながら付けられ、
途中20m程度の滝を二度ほど巻く。変化があり面白いね。
木の枝にすがるように下ると、約2時間で林道に出る。

さらに30分ほど歩くと登山口。到着は17時50分。
この時間になると他の車は一台もなし… 当然ですな。
予定通り日没までに無事下山完了。
「キトク橋」から入山したのは初めてだが、結構楽しめる。

今度はオオキツネノカミソリが咲く7月に来てみるかぁ?
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by hiroshige.m | 2005-05-29 23:43 | 山登り