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麻酔が…

【麺日記07】 2004/01/19(月) 「みすず庵」

本日は、歯医者に行き麻酔が切れないままの麺となった。

時間もないし、歯にやさしい麺として「みすず庵」の鳥南蛮そばが頭に浮かぶ。

1階は満席のため地下へ。献立表を見ると「カレー南蛮そば」の文字が…
先日、近くにある「地蔵」のカレー南蛮そばが期待はずれだったことを思い出し、即変更。

熱々のどんぶりが運ばれてきた。早速麺をススル!
ところが、口に入れたはずのそばが、いつの間にかこぼれている!
まだクチビルの感覚が戻っていないのだ。、

ソロソロとそばを口に運び、ゆっくりと噛む。これをひたすら続ける。
どうにか麺は片づけたが、問題はすめである。これをこぼすとたいへんなことに!
どんぶりをゆっくりと持ち上げ、徐々に吸い込む…
これがとっても熱い!逆流しそうになるが、必死で飲み干す。
時間はかかったがなんとか「無事完食」

ホッとして一気に水を飲む。とたんに口から噴水状態。単なるひんしゅく者でした。

お味の方は「よくわからない」って感じでしたが、
あのすめには柔らかいうどんがあってるようです。

場所:ベスト電器本店横 カレー南蛮そば 650円

# by hiroshige.m | 2004-04-15 00:54 | うどん  

クタクタ野菜

【麺日記04】 2004/01/08(木)  「新生飯店」

月初めの報告も終わり、来客も少なくノンビリとした一日の予感。
年明けから毎日うどん三昧。本日の麺は久々の「チャンポン」だ!

職場から一番近いチャンポン屋といえば、「新生飯店」があるではないか!
かれこれ10年ぶりとなるため味は思い出せない。ただ、美味かったとだけ覚えている。

さて、今はどう変わっているのか?と、期待で腹を鳴らしつつ向かう。
相変わらず昼は「新生飯店」夜は「楽天地」とダブルフェイス。
雰囲気は全く変わっていない。

1時は過ぎているのに1階は満席!ボ~ッとしていると
「注文をして2階でお待ちください」。
チャンポンを注文し、番号を書いた紙を渡され上がる。その2階も一杯だ。
やむなくカウンターの丼をよけ端っこに座る。「大丈夫か?」と心配したが、
まもなくチャンポン登場!

まず、山盛りの野菜をかき分けアツアツの麺を掘り出し、食らいつく!
ズリズリ~ うっ!美味い~!
スープになじんだ柔らか麺。「長崎亭」のチャンポンもうまいが、ここは別格。

次にクタクタになった野菜をほおばる!これはまた「ウマイ~!」
シャキシャキ野菜も良いが、チャンポンの野菜はこれですよコレ!
滋味満点のスープをズル~ズル~… 

汗をかきかき一気に完食!やっぱチャンポンはコレでなくっちゃ!!

場所:天神ジュンク堂裏 チャンポン550円

# by hiroshige.m | 2004-04-13 00:37 | その他の麺  

タンタンメン

【麺日記03】 2004/01/07(水) 「龍の子」

翌日は体調も戻ったので、以前から懸案だった坦々麺の「龍の子」に。
ここは何度か店の前まで行ったが、休みや開店前だったりで未食だったところ。

ネットでも評判の店だったので、いやが上にも期待感は高まりどきどきしながら入店。
冬用のビニールの暖簾をくぐると、約10席程度のカウンターのみ。
ほぼ満席だったが一番端に空きを見つけ着席。

こじゃれた雰囲気で、見回すと客は女ばっかり…(味はどうなのかやや不安になる)
メニューを見ると坦々麺以外にも2~3種類の麺があるが、ここは基本の坦々麺を注文。
すると「野菜は何にします?」と言われ「?」とメニューを見ると。
「ニラ・チンゲンサイ・ルッコラ」の中から一つを選ぶことになっている。

「ふ~む、中に入れる野菜を選べるのか!面白い!」
「ルッコラってどんなんだっけ?とりあえずチンゲンサイにしよう!」と決断。

しばらく待つとやや小振りの白い丼に、緑のチンゲンサイと赤いラー油が
色鮮やかなコントラストをみせ、食欲をそそる。
まずスープをズズー、思ったより辛くない、どちらかというと酸味の方が感じられる。
ごまの香りもつよく、上品な食べやすいマイルドな味付け。

次に麺をズルズル、かなり細麺で表面がややざらざら。
しかしこのざらざらがちょうどよくスープとからみ、適度に口の中でまじる。
よく計算されて作られた麺である。
丼の底に沈んだ肉と細かく刻んだ「ザーサイ」がこれまたうまい!

一気に完食。勘定を払う頃になって体がホカホカとなり、
外に出た頃に汗が噴き出してきた。

場所:大名(紺屋町駒屋のならび) 坦々麺 600円

# by hiroshige.m | 2004-04-13 00:33 | その他の麺  

仕事始め

【麺日記02】 2004/01/06(火) さぬき麺業

今年の仕事始めは、室長に二次会に誘われ「居酒屋てんじん」に繰り出しました。
室長も今年が最後と思ってか、結構盛り上がり初日からへろへろ状態。

翌日は強力な二日酔いだったため、「さぬき麺業」できつねうどんを食すことに。
お味は…あまり体調がよくなかったせいもあるとしても、麺に「こし」が有りすぎ!
こしが有るというよりも「かたい」と言った方が早い感じ。

それより一番問題なのは、こしのある麺に対してすめが弱すぎること。
この麺に対しては博多風のすめより、もっと濃く強いモノでないとバランスがとれない。
以前行ったときは感じなかったのですが…

席はいっぱいだったので人気店だと思いますが、なかなか難しいモノです。

場所:日銀裏(IBSスポーツの地下)

最近「麺人間」になってしまいました。

# by hiroshige.m | 2004-04-12 00:11 | うどん  

新年からの記録

趣味の山歩きと、大好きな麺類(うどん・ラーメン)を中心とした「雑記」です。
なんとなくつづりました。

【麺日記01】 2004/01/03(土) 小麦冶

今年、年明けの「初麺」は1月3日に行った箱崎の「小麦冶(こむぎや)」。
見かけはドライブインのような大型店舗で、天井も高く広々とした印象のお店。

注文は、私が「スタミナうどん」、カミさんは「ゴボウ天うどんキツネ・南瓜天入り」。
スタミナうどんは、「わかめ・肉・ゴボウ天・生卵」入りで380円!
ゴボウ天うどんキツネ入りは、ゴボウ天うどん280円+あげ50円+南瓜天100円。

すめは透明で、やや塩気が強いシンプルな味だが、
麺は私好みの「博多うどん」で、表面はふわふわと柔らかく、
噛んでいくと芯の方には「こし」が残っているタイプ。

肉の味付けも濃すぎて「すめ」の味を変えることもなく、
十分にボリュームもあり、満足できるもの。
カミさんの方も期待していた以上に各トッピングが充実しており満足げ。

とにかく価格に感動!この内容・ボリュームで…、
なんと、素うどんなら130円!今年は正月から当たりでした。

場所:国道3号線沿い「箱崎埠頭入口」そば

# by hiroshige.m | 2004-04-12 00:06 | うどん