不完全燃焼
【山日記 35】 2005/9/22~23 十坊山~雷山 Part1

◆ 自宅 ⇒ 福吉駅 → 十坊山 → 白木峠 → 浮岳 → 荒谷峠 → 女岳 → 荒川峠
四国から帰ってボ~としていたが、どうも不完全燃焼気味…
そこで、以前から考えていた「背振山系縦走」を試すことに。
2泊程度で行ければ上出来だが、時期が悪い(暑い)ので、
「ダメもと」で行ける所までとする。
スタート地点の福吉駅を7:40に出発。日差しが強い。
樹林帯の登山道は風がなく蒸し暑い。既に汗まみれだ。
喘ぐこと100分で「十坊山」ここで30分遅れに。
山頂は相変らず展望が良い。唐津方面が一望のもとである。
足元のどんぐりが秋を感じさせる。
山頂より一旦「白木峠」迄下り、再度「浮岳」まで登り返す。
道も細くなり、イノシシが土をほじくり返した跡が見える。
約2時間で浮岳山頂。10人ほどの人が食事をしていた。
カリントウを齧っていたらりんごを貰う。スッパくて旨い。
休憩もそこそこに12:10出発。稜線伝いの道もあるが、
時間短縮のため平行した林道を歩き「荒谷峠」で昼食。

荒谷峠からは樹林帯を直登。蜘蛛の巣が次々と顔を襲う…
「女岳」13:50着。しかし、ここでタイムアウト~
水場の関係で、本日の幕営地は「荒川峠」に決定だ。
予定の半分程度だが仕方ない。30分ほど休憩をとる。
ここからはゆっくり歩き「荒川峠」着15:30。

車道の横の空き地にテントを張る。車は2台通ったのみ。
夕日を見ながらマーボー丼の夕食をとり就寝…
ところが、テントの周りをガサゴソと動物の気配。
イノシシにしては小さい。何度か見かけたタヌキかな?
テントを叩き「シッシッ!」と言ったらいなくなった。

夜も気温は下がらず、寝袋も使わないで済んだ。
ただ、一晩中ラジオ?の音が聞こえていたのが気になる。

◆ 自宅 ⇒ 福吉駅 → 十坊山 → 白木峠 → 浮岳 → 荒谷峠 → 女岳 → 荒川峠
四国から帰ってボ~としていたが、どうも不完全燃焼気味…
そこで、以前から考えていた「背振山系縦走」を試すことに。
2泊程度で行ければ上出来だが、時期が悪い(暑い)ので、
「ダメもと」で行ける所までとする。

樹林帯の登山道は風がなく蒸し暑い。既に汗まみれだ。
喘ぐこと100分で「十坊山」ここで30分遅れに。
山頂は相変らず展望が良い。唐津方面が一望のもとである。
足元のどんぐりが秋を感じさせる。
山頂より一旦「白木峠」迄下り、再度「浮岳」まで登り返す。
道も細くなり、イノシシが土をほじくり返した跡が見える。
約2時間で浮岳山頂。10人ほどの人が食事をしていた。
カリントウを齧っていたらりんごを貰う。スッパくて旨い。
休憩もそこそこに12:10出発。稜線伝いの道もあるが、
時間短縮のため平行した林道を歩き「荒谷峠」で昼食。

荒谷峠からは樹林帯を直登。蜘蛛の巣が次々と顔を襲う…
「女岳」13:50着。しかし、ここでタイムアウト~
水場の関係で、本日の幕営地は「荒川峠」に決定だ。
予定の半分程度だが仕方ない。30分ほど休憩をとる。
ここからはゆっくり歩き「荒川峠」着15:30。

車道の横の空き地にテントを張る。車は2台通ったのみ。
夕日を見ながらマーボー丼の夕食をとり就寝…
ところが、テントの周りをガサゴソと動物の気配。
イノシシにしては小さい。何度か見かけたタヌキかな?
テントを叩き「シッシッ!」と言ったらいなくなった。

夜も気温は下がらず、寝袋も使わないで済んだ。
ただ、一晩中ラジオ?の音が聞こえていたのが気になる。
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by hiroshige.m | 2005-09-22 23:57 | 山登り